2019年09月25日

ハムレット行ってきたよー

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今日は楽しみにしていたグローブ座のハムレットに行ってきたのだ
シェークスピアの舞台行くの初やしちゃんと勉強してかなきゃと思ってハムレットもあらすじ程度しか知識なかったから脚本読んだら今回行くのとは違う訳の奴で「キャストコメントで出てくる台詞より言い回しが全部難しい……」って半分くらい読んでやっと気づいて結局二本読んだ。読み比べ楽しかったしそれでハムレット行ったのなかなかいい体験だったからいいんだけどさあ
正直初外部舞台でハムレットしかもほぼフルでってどうなるんじゃって私も思ってたししかしそういう気持ちもありつつ菊池Pのガッツには信仰さえ持っているので「どうにかする人だと思うけどどうにかしようと思ってどうにかなる演劇なのだろうか」的ハラハラがあったんだけど1部終わる頃には普通に忘れてた。メイン若手で周りベテラン固めって当たり前だけどよかった。緊張感と安定感が両方ある。
まあそもそも私も見るの初めてだったから「へ〜こうやって楽しむんだ」っていう一年生感想のオンパレードなんですけど
ハムレットのキャラ自体がこんなんずるいわタイプだし菊池Pはシンプルに似合うので自然に魅力的だったな。役者を相手に盛り上がってポローニアスに嫌味言ってるところにチャーミングを感じるんだよな…パンフに男女ともに抱かれたい心の品格を〜て話あったけどどっちかというと個人的にはハムレットはそういう認めた相手に気を許して振舞って気に食わない奴には距離をあけてたり潔癖故に呼吸がし辛そうなところに放っておけない人的魅力を感じるしその辺が菊池Pに映えてたから余計に楽しめたなと思う。そういう風に見てたからホレイショーの負けるでしょうとかおやすみなさいも読んでる時より感じるものあった(当たり前だ)(読んでる時より感じるものなかったら心なさすぎる)(でも宮崎氏のホレイショーハムレットより少し年上な分ちょっと兄のような雰囲気があってハムレットの友兼復讐の支援者という役割に加え父を失い母に怒るハムレットの庇護者としての側面がありそうで魅力的でしたね) あっあと品のある粗暴さというか基本的にクレバーで口達者なのにふとした時に暴力的になるのすごくよかったな…ギルデンスターンを思いのほかボコボコにするのとか最高の気分になってしまった
いやーしかし百回言われてそうですけどオフィーリアよかったな〜布被って転がりながらバチバチに歌うやんけって度肝抜かれたし飛ばされた歌の部分も聞きたかった。オフィーリア単独ライブになるわ オフィーリアが芯が強い女性として表現されるのは割とすんなり飲み込めたんだけどガートルードが脚本読んだときとのギャップが結構大きくて終盤の方までうまく頭が追いついてなかったからもう一回見たいな…多分マザーコンプレックスのハムレットとハムレットが愛したオフィーリアとハムレットあってのガートルードガートルードあってのハムレットって思うとなるほどなんだけど。そこ踏まえてもっかいみたーい
ラスト泣いたんだけど置いてかれるホレイショーに泣いてしまったって感じであんまり悲劇という気はしなかったのはやっと楽になれたという気持ちで最後を見てたからかな… ラストというと脚本読んでるとハムレット死んだあといる?って思ってたけどああやって見てると残留感がミストのラストとちょっと触感似ててよかったな。ミストのラスト大好きなんだよな…。
オフィーリアとガートルード以外は脚本を読みながら思ったのとそうブレがなかったからなんとなく結構スタンダードスタイルを見たのかなという気持ちでいるが本当に不勉強なのでもうちょっと色々見てからもっかい見たいわこのハムレットを 当日券チャレンジしかないんか?(原稿をしてはどうか?)
posted by 野際かえで at 22:33| Comment(0) | 日記
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